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JACOB

「ヤコブの梯子」なども目にした事がある方はあると思います。参考*Harvard Art Museums* 日本アニメーションの「フランダースの犬」の最終回を連想してしまうような描写ですよね。そんなヤコブの羊飼いと6000年前くらいと言われる古拙文字からの楔形文字。粘土を薄く広げ、葦をペンのようにし今で言うお金の貸し借りなどを記載していたみたいですね。JACOB Tee にはフロントdrawup deskと神のマーク*。バックには田、羊とプリントされております。

田のようにも見える楔形文字の羊。考古学者でもないので全くお手上げなのですが、東北生まれ東北育ちだと幼い夏休みは夏祭りと盆踊りに参加された方多いのではないでしょうか?そんな東北盆踊りでも青森と岩手で行われてる(一戸〜九戸エリア)盆踊り「ナニヤドヤラー、ナニヤドナサレノ」と歌い踊る旧戸来村、今の青森県三戸郡新郷村大字戸来に位置する「新郷村」になるキリストの墓と言い伝えられている。また青森には三内丸山遺跡もある。気になる所は時系列。

間違っていると思いますが、新生代第3紀から第4紀はわからないですよね。

約70,000年前〜10,000年前まで / 最後の第4紀氷河時代

約15,500年前 / 旧石器時代、縄紋時代草創期

約12,000年前 / 縄文時代

約10,000年前 /  十和田湖東南部カルデラ

約6000年前 / 三内丸山集落・楔形文字

などなど、このような時系列で私の勝手な妄想ではありますが、縄文土器から穀物なども貯蔵していたとなると、氷河期に暖をとるためにカルデラ近くに集落ができ、肉や魚などと毛皮で耐え凌ぎ陸続きな氷河期を渡り今のイラン、イラクのメソポタミヤ文明から穀物を教わり、争いから逃げて青森に羊飼いが戻り(青森での羊を食べてた証拠はないと思いますが)その後弥生時代に繋がる感じではないかと考察しております。楔形文字でも似ていても違った表現があり、そうなると漢字などでもあり得るお話で、「十和田」の名前の由来が「十」がクロス「和」は倭「田」は稲作を持ってきた羊飼いとなると素敵な名前ですよね!釜石も同じく鉄を作るために石を釜に入れますしね!

 

また付属のChromaDepth®クロマデプス3Dメガネですが、こちらは白と黒のコントラストの間に生まれる色。

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテやニュートンなど色彩学などでも分かっておりますが、光によって色が生まれる。

ポイントカラーで白ボディーには赤プリント、黒ボディーには紫と虹を見るとすぐわかる上の方が赤外線側で赤。下の方は紫外線側で紫とクロマデプスをかけると赤も紫も面白いことに変わりはありません。一番は天気の良い日に外でかけてみると色々飛び出す色があるのでとても面白いですよ!画家「Paul Gustave Doré(ギュスターヴ・ドレ)の作品も白黒の作品が多いので覗いてみてください。フロントのお花のようなデザインはガゴメ(籠の目)や亀甲などの六角形の対角の距離で縁を描いたものです。

デザインなどする際の参考になればと。